サブカテゴリ:夜な夜なBarめぐり大人の大遊戯場その名はペレメレ

マドリッドに行くと必ず1回は立ち寄るバル、その名はペレメレ(PeleMele)。フランス語でごちゃまぜの状態を指す言葉です。
ここではビールをちびりちびりと飲みながら友人と語らったり、ちょっと飲み過ぎた晩の最後の仕上げにジントニックを飲んでみたり、またはちょっと飲み過ぎた日の翌朝にたらたらと朝ゴハンを食べに来たりもする。その気負わないぬる~い空気が大変良いのだ。ちなみにいつも陣取るカウンターから見た景色はこんな感じ。

しかし、実は空気がぬるいばかりではありませんでした。カウンターからひょいと後ろを振り返ってみると、そこには等身大のハリボテの牛が、今にもあなたを襲わんばかり。

これはどうしたことか、と視野を奥へと移してみれば、この店予想外にも大変に奥が深くてなにやらとってもあやしげなんです!
右手奥のコーナーは格子(牢獄ですね)の合間から横たわる不気味な人影が見えたり、そうかと思うと天井にはこんな人や、

こんな人がぶら下がっていて、

時にはテーマミュージックに合わせて迫って来たりもするんです。
しかも、この店の一番の売りはコレ!

店内の要所要所なおかつテーブルには必ず黒電話が置いてあり、何のためかと思ったら、他でもありません、ligar(ナンパ)のためのツールで、混雑する週末の夜には実際に大変頻繁に活用されているのだとか。
ちなみにわたしがこの店でナンパされた経験がまだないのは、週末に行ったことがないからに違いないのですが、週末はストリップショー(どっちの?)も行われ、いつも大混雑なんだ、と運営者のひとりLuis(ルイス)は鼻高々におっしゃっていました。
いつものように住所は割愛いたしますが、Pele Meleに興味が沸いた人、是非マドリッドに探しに行きましょう!
前景はこんな感じ。

<小沢早百合>


