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光月子の飲んだり食べたり旅日記


ドイツから戻ってきました。いやぁー寒かった。しかしビールは旨かった。しかーし、ドイツのビールは麦芽、ホップ、水、酵母のみしか使ってイケナイ厳しい掟があるため、太るんです。そしてソーセージや芋はこの濃厚ビールのお供に最適だから、ドイツ人はデブになっていくんですね。寒さに耐えるために皮下脂肪は大切だから、蓄積するっていう説もありますが・・・・
本当、ドイツ人はスペインに、コロンブスに感謝しなくちゃいけませんよね。お芋がなかったら、ドイツ帝国は生まれなかったことでしょう。
スペインのビールはそんなにカロリーは高くはないけど、ビールっ腹親父はたーくさんいます。あのお腹、柔らかいのかと思ったら、びっくり固いんですよ。触ったことありますか?
お疑いの方は今度ビールっ腹親父の腹をなでなでさせてもらいましょう。新鮮な驚きがありますわ。
で、ビールです。スペインは各地で地元産のビールがいっぱい。
全国区になっているビールが多いけど、やはり地元で飲むには地元産が一番。マドリーだと、MAHOUだし、バルセローナならESTRELLA DAMM、アンダルシアはクルス・カンポが幅を利かせている。その他に最近は全国区に仲間入りしたけど、まだまだローカル色強い、グラナダのALHAMBRA(アランブラ)やガリシアのESTRELLA GALICIA。もっとローカルが強いのにサラゴッサのZARAGOZANAやレバンテ地方のESTRELLA LEVANTE。
全国区で有名なビールは他にSAN MIGUELやAGUILA。
どれもおなじみのビールの銘柄です。バールもそれぞれお店によって生ビールの銘柄が違うのはもうご存じだと思いますが、どこでそれを見分けるというと、簡単。生ビールを注ぐ機械の上にそれぞれのマークがついてます。アギラなら鷲だし、クルスカンポならでっぷりおじさん。ESTRELLA GALICIAは注ぐ機械自体が、もうガリシアしてます。そう、ガリシア名物サルガデーロス製の人形?がビールを注いでくれるのです。
このビール注ぎ人形を見ると、「あー、ガリシアに着いたんだぁー!」と実感できます。
私が最初にスペインに来た時、クルスカンポのおじさんは、典型的なスペインのビールっ腹おじさんそのものだったのに、月日がたつにつれ、少しずつ若返りが図られ、おじさんの腹も脂肪吸引したがごとく、どんどん小さくなり、今では、すっかり若いお兄ちゃんでちょっと太めかな?程度にまでやせてしまった。スペイン人も少しは見た目を気にするようになったってことかしら???うーんそれは、夏のタンクトップから平気でブラジャーのひもが出ている女性を見ると・・・・・まだまだですね。
夏を彩る、美味しいビール。この季節はあそこの匂いもキツクなるけど、ブラ出し美女と、バールで一杯、楽しいスペインの夜は更けていきますわぁー。


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<中谷光月子>


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