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光月子の飲んだり食べたり旅日記


7月といえば、サン・フェルミンのお祭りですね。
7月6日から1週間スペイン北部、ナバーラ州の州都パンプローナでは、毎年恒例飲めや歌え、人が死んでも祭りは止めない!と、かのヘミングウェイも魅了されたお祭り、牛追いで有名なサン・フェルミンのお祭りが始まる始まる。。
牛追いといっているけど、実際は牛が人間を追って闘牛場まで走る、人間追い。毎年牛に刺されて命を落とす人が後を絶たない!
というのは、嘘で、実際は牛に刺された人はいるけど、赤十字が待機しているので、すぐに治療してもらえるため、それが原因でご臨終する人は殆どいないというのが現状です。
そうなの?でも今年も死者がでました!!ってニュースになっているけど???と思っている方、そう、祭りで死者はよく出ています。
やっぱり命がけのお祭りなんだ?
いえいえ、死者は牛に刺されてでなく、おバカなアメリカ人などが、飲んだくれて城壁の上で寝て、そのまま落ちてご昇天なさったとか、自業自得の結果ばかり。
さぁ、勇気を出して走ってみませんか?
牛追いのスタートはサント・ドミンゴ通り、8時丁度に合図のチュピナッソ(空砲)がボン!!と鳴ったら、牛舎の扉は開かれ、牛は闘牛場目指し一目散に走り出します。
その前を人間が刺されては大変と全速力で走る走る。
その間、約3分から5分。あっという間に終わっちゃう。
走るのが怖い人はテレビで観戦しちゃおう。
この期間はTVEで毎朝牛追いの放送がある。
8時少し前に場面はパンプローナに切り替わり、サン・フェルミンに捧げる歌を熱唱している姿などを映し出し、さぁ戦だ!
毎朝その日闘牛する牛が牛追いのドラマを繰り広げる。
ドラマの後は、朝から飲んだくれましょう。
ナバーラはお酒の種類も豊富。チャコリ、ナバーラワインにパチャラン。お酒だけでなく、ナバーラ名物は大きな赤ピーマンにぶっといアスパラガス、そしてレタスの芯みたいなコゴージョ。
特にピーマン料理は各バールがそれぞれ自慢の一品を持っていて、バール巡りも楽しい。
スペイン語でピミエントというピーマン(パプリカ)。
PIMIENTO PIQUILLOピミエント・ピキージョは赤ピーマンのマリネ。訳すとピキージョ村の赤ピーマンなんだけど、大体こういうと、マリネタイプが出てきます。
赤ピーマンの中に魚介類のクリームやひき肉が詰まった物はピミエントス・レジェーノス。これにイカ墨ソースがかかった一皿は、高級レストランの自慢の1品。赤と黒でスタンダードしちゃってる。
ナバーラやバスク地方は飲み物グラスも独特。
安定感抜群 背の低いグラスで今日も明日もSALUD!!
ワインは楽しい!!!

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